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寛文の頃、延沢城より引移した山門です。木造入母屋造りで、間口5.71m、
奥行3.41m、本柱に冠桁を架し、背面に控柱2本を配しています。

DSC_2243.jpg


柱や扉に一部残っている飾金具の類は、その形状から近世初頭を下らない時期と
みられており、特に蟇又、透し彫り、木鼻等は保存が良く、その形状からも近世初頭
のものとみられています。

DSC_2244.jpg


DSC_2242.jpg


この山門は、尾花沢市大字延沢にあった霧山城の裏門を近世前期に土屋作兵衛が
浄願寺に移築したと伝えられ、保存も良く、細部の建築装飾にすぐれ、戦国時代から
近世初期の城門の形式を偲ばせる点でも貴重な遺構です。

DSC_2241.jpg


浄願寺
山形県北村山郡大石田町
撮影月日 2007.12.3
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