今日のタイトルは長くて、まだ収まりきりません、
上のタイトルにプラスして、田舎そばの「大丸屋」さん
の紹介もあります。
今回の記事は長くなると思いますので、長い文章は
ヒマな時に読んで下さい、あくまでもメインは「そば」
です。
山形県庁を西に下って来て、国道13号線の立体交差点
の手前の交差点から左折すると千歳山の参道口が見えて
来ます。
ここから千歳稲荷神社(通称 岩吾郎神社)までは
昭和47年発行の『山形神社誌』に依ると、72基の鳥居がある
と言われていますが、現在は65基が残っているとのことです。
この石段を見ると高校時代に1年半ほど在籍していた
柔道部の時にここの石段をうさぎ飛びをした事が思い出され
ます、あれはしんどかった…

県内の方や観光で来られた方は手前のこんにゃく店の方が
ご存知かも知れませんね。

そして、この千歳山にあの阿古耶姫伝説があったなんて
今まで知りませんでした…、山形って色んな伝説があるところ
なんですね…
で、時間のある方はこの阿古耶姫物語をどうぞ読んでみて
下さい。
<阿古耶姫物語>
阿古耶姫は大職冠・藤原鎌足公の曾孫である陸奥の信夫
(現 福島県 )の国司・中納言豊光卿の娘であると言われています。
頭も良く、真珠のような美しさで器量もよく、詩歌や琴が大変
上手でした。
ある春の夜のこと、阿古耶姫は都を遠く離れた寂しさに耐えかね、
都の友達に心を寄せながら満開の夜桜越しに月を眺めながら独り
琴をならしていました。
するとどこからともなく笛の音が流れてくるのです。
不思議なことだと見上げる姫の目に映ったのは、ほど近い松の陰に
笛を手にして佇んでいた若者の姿だったのです。
若者はみずみずしい月の光を浴びてこの世の者とは思えない美男子
だったのです。
いつの間にか二人はお互いの胸の内を語り合うようになり、
夫婦の契りを結ぶまでになりました。
若者の名を「名取左右衛門太郎」と言い、住まいは、やまかげの
名取と言うことでした。
こうして歳月は過ぎていき、虫の鳴くある秋の夜、名取太郎には
いつもの元気がなかったのです。
姫が優しく尋ねると、
「今まで身の上を隠していましたが、実は私は千歳山の頂上に
立っている年老いた松の木の精霊です、私は明日切られて名取川
の橋材にならなければならないのです。」と語ったのでした。
姫の驚きはいかほどか‥。
一度夫婦の縁を結んだ上は、末永く暮らそうと誓い合うほど強く愛し
合った二人だったのです。
翌日悲しむ姫をよそに無情にも松の木は切り倒されてしまったのです。
ところが不思議なことに大勢の里人( 人夫 )が引こうが押そうが
松の木はみじんも動きません。
困った里長は神宣に救いを求めると 「信夫の館に阿古耶姫という者が
居る。その娘の手を借りなければ動くまい。」 と告げられ、
里人達は半信半疑で阿古耶姫に助けを求めたのです。
阿古耶姫は横倒れになった松の樹を見て心が乱れて咽び泣く
ばかりですが、心を取り直し太郎の面影を偲びつつ松に手を触れる
やいなや、老松が身震いし、するすると姫の言うとおりに動いた
のです。
現在の笹谷峠まで来ると、老松の精がふたたび人身と化し
名取太郎の姿となり「私は名取橋となって大衆の土台と
なりましょう、我が亡き後は菩提供養をしてください。」
と姫に一言囁けば、姫も「あなたの願いは必ず果たします。」
と応え、互いに囁き会ったのです。
それを見た里人はそこを 『 囁きの峠 』と名付けましたが、
だんだん訛って後世では 『 笹谷峠 』 となったのです。
姫は帰ってから老齢の松の跡に若松を一本植え、夫の冥福を
祈って千歳 千歳 伐ってはいけません。
折ってもいけません。
私の夫 左右衛門殿の御宿樹松 千歳 千歳
と申したといわれ、そこから 千歳山 と名付けられ、
姫の植樹した松は 阿古耶の松 と呼ばれ後々まで歌枕に
歌われる有名な松となったのです。
阿古耶の松跡の石碑
参考・引用文献 『 千歳山 萬松禪寺誌 』(千歳山萬松寺;発行)『「阿古耶の松」探訪 』(第五地区振興会;主催)
千歳稲荷神社まで続く鳥居

さて、参道入り口にある千歳山こんにゃく店に行ってみよう、
内陸のブロガーの記事で良く見る店ではありますが、僕の
ブログでも紹介してみます。
お店の隣にあるこの御堂は多分、稲荷神社まで行くのが困難な人が
お参りする為のものなのでしょうか?

これが千歳山こんにゃく店だ、県外に居た年数の方が長いかも
知れない僕なのですが、初めて訪れる店なのです。

藍染の暖簾をくぐり店に入ると、蛍光灯だと思うのですが
照明が裸電球のような温もりのある明るさだ。
昭和20〜30年代のレトロな雰囲気を感じる、まるで
子供の頃にタイムスリップしたような懐かしさが蘇って来る…
厚い1枚板のテーブルに自然のままの木で出来た椅子に
座り、メニューにある「味噌田楽」と「玉こんにゃく」を
頼んだ。

これが「味噌田楽」です、大きな玉こんにゃくを二つに
カットしたような感じです、入り口に置いてある大きな鍋に
串ごと味噌に付けテーブルに運ばれる、柚の香りが食欲を
そそります。

そして、これがちょっとピンボケの玉こんにゃく(残念…)
湯気の勢いがすごくて上手く撮れませんでした。
この玉こんにゃくは山形でしか食べれないようです、
全国でのこんにゃくの消費量は山形がトップだそうです。
だしの効いた醤油が中まで滲みている玉こんにゃくに
からしをたっぷり付けてもらったので最高に美味しかったです♪

こんにゃくの皿には平清水焼きを使っているそうです。
奥には座敷もあるようです、手前にはお土産用のこんにゃくや
味噌なんかが置いてあります。

とってもノスタルジックな体験をして、次はこんにゃく店さんの
隣にある、「大丸屋」そば屋さんに移動です。

店内は奥に広い座敷があり、あとはテーブルが並んでいる、
時間はお昼の1時頃、車で来た営業マンらしきグループが
4、5人ほど、良かった、空いている!
と思ったら、近辺の会社のOLらしき団体が8人くらい、
近所の人らしき人達が3、4人、その後もどんどん入って来て
あっと言う間に満員になってしまった。
しかも、ほとんどの人が常連客ぽい感じです…
この状態から5分で満員でした。

とにかく、品書きを見て頼んだのが「きそば」です、
きそば?生蕎麦のことだと思うのですが…
そう言えば僕が小さい頃は父も蕎麦の事を「きそば」と
言ってたような気がします、多分、山形だけの言い方
なのだろうか…
麺は太打ちの二八蕎麦です、何故か生卵が付いて来た、
僕は使わないで食べたのですが、入れたらどんな感じなの
だろう…
食べた感じは田舎そばらしいモチモチした感じで喉に
スルスルと入って行く、だけど、つゆが少し薄いというか
甘い感じでした、もう少し濃くてもいいみたいでした。

う〜ん、この田舎そばは山形でないと食べれないのでは
ないでしょうか、ああ〜これを食べてたら以前に紹介した
「さこん」さんの田舎そばが食べたくなって来てしまった…

千歳山こんにゃく店
山形市松山3−14−1
TEL 023−623−6669
営業時間 AM11:00〜PM18:00
定休日 月・火(祝日は営業)
きそば 600円
大丸屋
山形市松波1−8−33
TEL 023−631−2396
営業時間 AM11:00〜PM15:00
定休日 木曜日
ありがとうございます!よっすぃ〜♪に覚えて
もらっていて嬉しい限りです
何だか、このブログも禁煙の話題がほとんど
なくなってきていますが、禁煙2ひろぽん→よっすぃ〜♪さんへ松茸会館〜スウィングガールズ?〜明日書き込めるか微妙なんで
前祝ということで
禁煙2年達成おめでとうございます!
なんとなく2年達成?そうなの?という感じでひろぽんさん忘れてそうですけど(笑)
ヨッシー♪旧高畠駅舎にある丸ポストあはは!何度でもですか♪
バスの停留所に必ずあるやつですね、いろいろ
調べて見たんですけど、正式な名称は無いようです、
一般的にはバス亭と呼ばれているらしいのでひろぽん→ちづるさんへ旧高畠駅舎にある丸ポストああ!覚えてます!
同じ場所でも季節や時間が変わればまた違った写真になりますから、何度でも撮りに行ってください!!(^O^)
左端の錆びたもの、バス停の・・・・アちづる長谷堂地区にある丸ポストこんにちは!
このポストは色んな山形の人のブログを見ていて
偶然に見つけたんです、でも地区は分かるんですけど
丸ポストの場所は分かりませんでしたので、暫く探してひろぽん→ちづるさんへ長谷堂地区にある丸ポスト偶然見つけた丸ポストは嬉しいもんです。
私なら小躍りしてるところです。
日が高い時間帯でしょうか、アサガオの葉もぐったりしています。
鮮やかな赤が夏の風景にぴちづる石臼挽きの手打ちそば 昭和屋「そば琳」お久し振りです〜
そばプリン最高でした!黒蜜がそばがきのような
ものにすごく合って極上のデザートでした♪
丸ポスト!実はにゃんさんも興味を持ったのでは?
ないひろぽん→にゃんさんへ石臼挽きの手打ちそば 昭和屋「そば琳」蕎麦もおいしそうですが、そばプリン!
たべたぁ〜いw
とてもおいしそうだ^^
先日会津の方に行きましたが、丸ポスト2つほど見かけました。
ひろぽんさんを思い出しにゃん赤トンボ見つけたよ!そうですね〜、今は涼しいですが実際は9月の中旬
くらいなんでしょうね、本当に秋の気配を感じるのは…
この時期で朝、ストーブを出そうかどうか迷いました
ものひろぽん→たかぼうさんへ赤トンボ見つけたよ!あ〜、秋ですねぇ…
って、まだ8月なのに。福岡もここ数日は本当に涼しくなりました。暑いよりは涼しい方がいいので、このまま続いてほしいなぁ(でも近いうちにまた残暑たかぼう